Adobe StockにAI画像を投稿していると、審査に落ちることがあります。
最初はけっこう落ち込みます。
自分ではきれいに作れたつもりでも、審査では通らない。何が悪かったのか分からない。
AIストックフォト初心者にとって、ここはかなり大きな壁です。
ただ、審査落ちは完全に避けられないとしても、減らすことはできます。
大事なのは、提出前に落ちやすい特徴を自分で見つけることです。
この記事では、Adobe StockでAI画像が審査に落ちやすい特徴と、初心者が見るべきチェックポイントを整理します。
なお、Adobe公式の生成AIコンテンツガイドラインでも、生成AIコンテンツの申告、権利や品質、関連性のあるタイトル・キーワードなどが案内されています。最新のルールは必ず公式ヘルプも確認してください。
1. 手や指が不自然な画像
AI画像で特に見落としやすいのが、手や指です。
ぱっと見では自然でも、よく見ると指の本数がおかしい、関節が不自然、手の向きが変、持っている物と噛み合っていない、ということがあります。
人物画像を出すなら、手は必ず拡大して見た方がいいです。
2. 顔や体の違和感が残っている画像
人物系のAI画像では、顔や体の違和感も審査落ちにつながりやすいです。
- 目線が不自然
- 歯や口元が崩れている
- 腕や脚のつながりがおかしい
- 背景の人物が崩れている
メイン人物だけでなく、背景にいる人も意外と見られます。

3. 読めない文字や謎の記号が入っている画像
AI画像では、看板、ノート、パッケージ、画面、服などに読めない文字が入ることがあります。
これもかなり危ないです。
文字が必要な素材でないなら、最初から文字が入りにくい構図にした方が安全です。
4. ロゴや商標っぽいものが紛れている画像
AI画像では、実在しないようで実在しそうなロゴやマークが紛れることがあります。
企業ロゴ、ブランド風のマーク、商品名っぽい文字、特徴的な建物やキャラクター風の要素などは注意が必要です。
ストックフォトは商用利用される素材なので、権利まわりはかなり慎重に見た方がいいです。
5. 似た画像を出しすぎている
AI画像は、バリエーションを大量に作れます。
でも、似た画像を出しすぎると、素材としての価値が薄くなります。
少し角度が違うだけ、背景が少し違うだけ、表情がほぼ同じ。こういう画像を大量に出すのは避けたいです。
量は大事ですが、雑な量産とは別です。AI時代の投稿量の考え方は、AI時代のストックフォトはなぜ数が大事なのかでも書いています。
6. タイトルやキーワードが画像とずれている
画像の品質だけでなく、タイトルやキーワードの関連性も大事です。
売れそうな言葉を入れたくなる気持ちは分かります。
でも、画像と関係の薄いキーワードを入れると、購入者の検索意図とずれます。
タイトルとキーワードは、画像の内容を素直に説明するくらいで十分です。
提出前に見るチェックポイント
- 手・指・顔・体に破綻がないか
- 読めない文字が入っていないか
- ロゴや商標っぽいものがないか
- 似た画像を出しすぎていないか
- タイトルとキーワードが画像内容と合っているか
- 生成AIコンテンツとして正しく扱っているか

まとめ:審査落ちは改善材料として見る
Adobe StockでAI画像が審査に落ちると、最初はかなり落ち込みます。
でも、審査落ちは改善材料です。
落ちやすい特徴を知って、提出前に見る項目を決める。
それだけで、AIストックフォトはかなり続けやすくなります。
初心者は、審査落ちを恐れて止まるより、チェックの型を作って淡々と改善していく方が現実的です。
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