2026年6月、ストックフォトの収入が本業のベース給を超えました。
しかも、その月は本業の給料も2万円昇給していました。
それでも、ストックフォト収入のほうが上回った。
この事実は、私の中でかなり大きなターニングポイントになりました。
もちろん、これだけで「会社を辞めよう」とか、「ストックフォトだけで生きていける」と言いたいわけではありません。ストックフォトの収入は変動しますし、来月も同じように売れる保証はありません。
それでも、会社員として働きながら、別の収入源が本業のベース給を超えたという経験は、かなり大きいです。
この記事では、ストックフォト収入が本業を超えた月に、私が何を感じたのか。そこまでに何が効いていたのか。そして、これからどう向き合っていくつもりなのかを書いてみます。

2026年6月、ストックフォト収入が本業のベース給を超えた
副業収入が本業を超える、という言葉だけを見ると少し派手に聞こえます。
でも、私の感覚としては、急に人生が変わったというより、「積み上げてきたものが、あるラインを越えた」という感じに近いです。
ストックフォトは、単発の案件で一気に稼ぐ副業ではありません。
作った素材を投稿して、それが検索され、必要な人にダウンロードされる。1枚1枚の売上は小さくても、素材数と時間が積み上がることで、少しずつ収入が育っていきます。
だからこそ、2026年6月に本業のベース給を超えたことは、単なる偶然の当たり月というより、これまでの積み上げがひとつの形になった月だと感じています。
大きかったのは、本業も2万円昇給していた月に、それでもストックフォト収入が上回ったことです。 副業側だけが伸びたのではなく、本業側の基準も上がったうえで超えた。そこに、ひとつの節目を感じました。
「会社を辞めたい」ではなく、本業だけに依存しない感覚が生まれた
本業を超えたと書くと、「じゃあ会社を辞めるのか」と思われるかもしれません。
今のところ、そういう話ではありません。
むしろ私は、本業があるからこそストックフォトを焦らず続けられたと思っています。生活費をすぐに副業で稼がないといけない状態だったら、たぶんもっと短期的な結果に振り回されていました。
本業の収入がある。社会保険もある。毎月の生活の土台がある。
そのうえで、ストックフォトという別の収入源を育てられたことが大きかったです。
副業が本業を超えたからといって、すぐに本業が不要になるわけではありません。ただ、「自分の収入は会社だけで決まるわけではない」と実感できたことは、かなり心強い変化でした。
ストックフォト収入が伸びた理由は、才能よりも仕組み化だった
ストックフォトで収入が伸びた理由をひとつ挙げるなら、私は「才能」よりも「仕組み化」だと思っています。
もちろん、画像の品質やテーマ選びは大事です。
ただ、会社員として働きながらストックフォトを続ける場合、気合いだけでは続きません。画像作成、タイトル、キーワード、投稿、審査確認、売上確認。やることは地味に多いです。
このあたりを全部手作業で抱え込むと、かなり早い段階で疲れます。
私の場合は、繰り返し作業をなるべく型にして、判断すべきところに時間を残すようにしてきました。ストックフォト副業を自動化する考え方については、ストックフォト副業を自動化する前に整理すべきことでも詳しく書いています。
大事なのは、何もしなくても稼げる仕組みを作ることではありません。
面倒な作業を減らして、需要を見る時間、売れた素材を振り返る時間、次に作るテーマを考える時間を残すことです。
月1万円の壁を越えた先に、収入の見え方が変わっていった
いきなり本業を超えたわけではありません。
最初は、なかなか売れませんでした。売れても小さな金額です。毎日見ても、ほとんど動きがない時期もあります。
ストックフォトは、最初の手応えがかなり薄い副業だと思います。
でも、月1万円を超えたあたりから、少し見え方が変わってきました。
「これはたまたまではなく、積み上げれば伸びるかもしれない」と思えるようになったからです。
月1万円までに何を考えていたかは、ストックフォト副業で月1万円までにやったことでもまとめています。今振り返っても、あの壁を越えたことは大きかったです。

本業を超えても、生活水準を一気に上げるつもりはない
ストックフォト収入が本業を超えたからといって、生活水準を一気に上げるつもりはありません。
ここは、かなり慎重に考えています。
ストックフォトはストック型の収入ですが、毎月同じ金額が保証されるわけではありません。検索仕様が変わることもあります。審査や投稿ルールが変わることもあります。AI生成素材の競争も強くなっています。
実際、Adobe StockやPIXTAの検索まわりは、体感としても変化があります。検索アルゴリズムに振り回されすぎない考え方は、Adobe StockとPIXTAの検索アルゴリズム比較の記事でも書きました。
だから私は、副業収入が増えた分を全部使うのではなく、生活防衛、投資、家づくり、家族の体験にバランスよく回したいと考えています。
副業収入が本業を超えても、固定費を上げすぎるのは怖いです。 収入が増えた月ほど、来月も同じとは限らない前提で見ておくほうが安心です。
それでも、この月は大きなターニングポイントだった
慎重に考えているとはいえ、2026年6月が大きな月だったことは間違いありません。
本業のベース給を、ストックフォト収入が超えた。
本業も2万円昇給していたのに、それでも超えた。
これは、自分の中でかなり大きな意味を持ちました。
会社員として働きながら、別の収入源を育てる。短期的に稼ぐというより、少しずつ資産のように積み上げる。
その方向性が、間違っていなかったのかもしれないと思えたからです。
もちろん、ここからが本番です。今の収入を守るだけでなく、変化に合わせて作り方や投稿の考え方も変えていく必要があります。
ただ、会社の給料とは別に、自分で積み上げた収入がここまで育ったことは、素直に大きな自信になりました。
詳しい数字や運用の話はnoteで書きます
この記事では、ストックフォト収入が本業を超えた月に感じたことを中心に書きました。
一方で、具体的な売上の見方、月次ログ、どのように運用してきたかという話は、noteのほうでより詳しく書いていく予定です。
過去の売上実績や自動化の考え方に興味がある方は、2025年のAdobe Stock売上公開|ストックフォトで年収330万稼ぐ自動化術も参考になると思います。
ブログでは全体像と考え方を、noteではもう少し踏み込んだ数字と運用の話を出していきます。
まとめ:本業を超えたことより、続けてきたものが形になったことが大きい
2026年6月、ストックフォト収入が本業のベース給を超えました。
本業も2万円昇給していた月だったので、私にとってはかなり大きな節目です。
ただ、本当に大きかったのは、金額そのものだけではありません。
会社員として働きながら、別の収入源を少しずつ育ててきた。その積み上げが、本業の収入を超えるところまで来た。
その事実が、これからの働き方やお金との向き合い方を少し変えてくれた気がします。
ストックフォトは、簡単に稼げる副業ではありません。
でも、仕組みを作り、続け方を整え、数字を見ながら改善していけば、会社員のままでも収入源を育てることはできます。
私にとって2026年6月は、そのことを実感した月でした。

